2014年7月3日木曜日

評価されないが重要なメンテナンス性

プログラミングをしていて、つくづくメンテナンス性って重要だと感じます。要するに後から修正や変更をしやすい構造にするってことなんですが、問題は、このメンテナンス性を高くするという行為がすぐに成果に直結しないため評価しにくいってことでしょうね。

まあ、評価されるかどうかはおいといて、エンジニアとしてのこだわり、あるいはポリシーとしてメンテナンス性は上げておきたいわけですよ。そのプログラムが使われれば使われるほど、メンテナンス性は重要になっていくわけです。

それに、他のエンジニアが自分の書いたコードを見るたびに文句をいうことになるか、あるいは逆に賞賛してくれるかは、メンテナンス性の良し悪しにかかっています。その意味でも、自分の書くコードはメンテナンス性は高く保つよう常に努力してます。

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